今更聞けないクラウドソーシングのイロハ。フリーランスなら絶対に抑えておきたい7サイト

フリーランスとして働き始めた際、よほど前職や友人・知人などにコネがない限り、何から始めたらよいか分からないものではないでしょうか?

そこで、フリーランス初心者が上手く活用したいのがクラウドソーシングです。

今ではさまざまなクラウドソーシングが存在しており、そのなかでおすすめできるクラウドソーシングを紹介していきたいと思います。

目次

そもそもクラウドソーシングとは?

クラウドソーシングとは、不特定の人や群衆を意味する「crowd(クラウド)」と、業務委託を示す「sourcing(ソーシング)」を組み合わせた造語です。

具体的に言うと、企業や個人がインターネットを通じて、フリーランスなど登録をしたワーカーに発注するアウトソーシング(外注)のマッチングサイトということです。

クラウドソーシングの業務内容は、多岐にわたっており、プロレベルの知識が必要なプログラミング業務やデザインなどからはじまり、初心者でも取り掛かりやすいライティング業務やデータ入力まで、さまざまなものがあります。

下記でもおすすめしているようなクラウドソーシングサイトが多数存在しており、これらは基本無料で登録ができ、業務を契約・受注し、納品できた段階で報酬を得ることができ、報酬からクラウド₋ソーシングサイトに手数料として一定割合(だいたい10~20%)が引かれる仕組みです。

おすすめできるクラウドソーシング7選

現在、30サイト以上のクラウドソーシングがあると言われています。

そのなかから、おすすめのクラウドソーシングサイトを7選紹介したいと思います。

ランサーズ(https://www.lancers.jp/

老舗のクラウドソーシングサイト。国内トップクラスの案件数44万件以上を誇り、初心者向けのものからスキルを要するプロフェッショナルなものまで幅広く案件が掲載されています。

特にデザインやプログラミングなど専門的スキルが必要な案件は高単価のものも多く、案件数も豊富な特徴があります。

クライアントが事前にランサーズへ先払いをしており、成果を納品後にランサーズからワーカーに支払われるシステムなので、途中でクライアントに逃げられるようなことも皆無で安心して取引ができます。

報酬金額が10万円以下の場合は利用手数料が20%とやや高めですが、報酬金額が10万円超~20万円以下なら10%、20万円以上なら5%と高額報酬の場合、利用手数料が低く設定されており魅力です。

デメリットとしては、幅広い案件がある分、なかには法外な低報酬の案件も存在しており、冷静に案件内容と単価を見極める必要があります。

クラウドワークス(https://crowdworks.jp

ランサーズと並び、老舗のクラウドソーシングサイトで、上場もしているので安心して取引ができます。

ランサーズ以上に初心者向けのライティングやデータ入力が多い反面、(ルール違反となっている)外部サイトへ誘導し、マルチ商法やねずみ講、マルチレベルマーケティングの勧誘を行うような悪質なものもあり注意が必要です。

(契約前に、LINEを教えたり外部サイトへの誘導には乗らないこと。)

クラウドワークスには、一定の条件をクリアすると「プロクラウドワーカー」制度があり、プロクラウドワーカーになることでクライアントからのスカウトが多くなり、仕事を受注しやすくなります。

20万円以上の報酬の場合は利用手数料無料です。

シュフティ(https://app.shufti.jp

比較的、単価が低い案件が多いですが、主婦向けと銘打っているだけあって、フリーランス初心者でも始められる案件が多い特徴があります。

上記のような大手クラウドソーシングサイトに比べると、登録者数が多くはないため、案件の受注をしやすいです。

「在宅ワークナレッジ講座」や「ライティング講座」といった、eラーニング講座を受講できるため、スキルがまったくない状態からでもスキルアップが可能です。

Bizseek(https://www.bizseek.jp/

ワーカー全員が本人確認書類による実名登録制となっているため、クライアントからの信用度が高いクラウドソーシングサイトで、比較的高単価の案件が多い特徴があります。

買い物代行のような特別なスキルがなくともできる案件も揃っています。

shinobiライティング(https://crowd.biz-samurai.com/

ライティング業務に特化したクラウドソーシングサイト。

専門的知識の要する高単価ライティングから、美容やグルメ、テレビドラマなど好きな人はスラスラ書けるようなライティングまで幅広くあり、ライティング力を実践で身に着けていくことができます。

REPO(https://www.repo.ne.jp/

美容や住まい、暮らしなどの各種のテーマに沿った記事を書くライトライティングのクラウドソーシングサイトです。

身近な話題をテーマにライティングできるため、フリーランス初心者でも始めやすく、スマホで入力することもできるので、場所、時間を選ばず仕事ができます。

ココナラ(https://coconala.com/

他のクラウドソーシングとは若干趣向が異なっており、自分のスキルを売るスタイル。

といっても、難易度の高い案件ばかりではなく、似顔絵やあて名書き、写真撮影代行など初心者でも趣味を活かして始められる案件も多数揃っています。

クラウドソーシングを利用する上でのポイントと注意点

クラウドソーシングは、登録だけなら5分もあればできてしまう非常に手軽なサービスのため、気を付けないと大きな痛手になることも考えられます。

そこで、ここでは、初心者の方でも稼げるようにするために、クラウドソーシングを利用するにあたってのポイントと注意点をいくつか挙げたいと思います。

複数のクラウドソーシングサイトの登録をしたほうが良い

上記のおすすめクラウドソーシングをはじめ、クラウドソーシングを登録するだけでは無料です。

もし、登録の段階でテキスト料などの名目でお金を取るようなところは詐欺の可能性も高いので登録しないようにしましょう。

無料で登録ができるので、より多くのクラウドソーシングサイトを登録しておき、こまめに自分向きの案件がないかチェックをしましょう。

なかには、得意ジャンルを登録しておくことでメールや通知で該当する案件が出た場合、連絡が来るところもあります。

まずは5万円/月目標にスタート

やはり、初心者でもはじめから月に20万円、30万円…と稼いでいきたいもの。

しかし、高単価案件はやはり発注するほうのクライアントとしても実績が乏しい人にはなかなか発注できないものです。

そのため、はじめの半年くらいは多少苦しいかもしれませんが、月5万円稼げるくらいを目標にスタートして、まずは実績作りをしていきましょう。

超低賃金の案件は避ける

なかには、ライティング業務を例に挙げると、5000文字500円以下(1文字0.1円)、1案件5円のような超低賃金案件も存在します。

そのような案件は、あまりまだクラウドソーシングを知らない初心者を狙ったもので、安すぎる賃金で労働力を摂取しようとするもの、時間ばかりかかってまったく稼げない結果になってしまいます。

クラウドワークスなどでは、あらかじめ案件のところに「相場より安いです」などの注意表記があるクラウドソーシングサイトもあります。

外部サイトへ誘導してくる案件は要注意

クラウドソーシングで受注した案件は、そのまま報酬確定までクラウドソーシングを通して業務を行うのがルールです。

なかには、悪徳クライアントが発注後、外部サイト(LINEなど)に誘導する場合があります。

※外部サイトへの誘導ではなく、単に業務中の連絡を取り合うために、チャットワークやメールの提示を求められることはあります。

これは、クラウドソーシングの規約に外れている商材を買わせるものや、ライティングレベルを上げるセミナーへの誘導などが多いので、クラウドソーシング以外での案件紹介の場合は要注意してください。

契約前に納品を求めてくる

クラウドソーシングによって報酬受け取りまでのフローは若干異なりますが、

(クライアント)クラウドソーシングに案件を募集→(ワーカー)案件に応募→(クライアント)応募者の中から採用者に採用通知→(ワーカー)案件を契約→(クライアント)仮払い処理対応→(ワーカー)仮払いを確認後、業務を行い納品→(クラインと)修正がなければ、納品を確認して報酬支払

となります。

しかし、上記の(クライアント)仮払い処理対応の前、契約をしただけの段階で、「納期は〇月〇日まで」とあり、その納期に間に合わせるために納品したところ、仮払い前でそのままクライアントが登録を抹消させて、納品物だけ摂取されるようなことが起きてしまいます。

そのため、契約前や仮払い前に納品をするのは大きなリスクを伴いますので、しっかり契約(仮払い)確認をしましょう。

評価があまりにも低い、途中で契約解除しているワーカーが多いクライアントは避ける

ほとんどのクラウドソーシングサイトには、クライアントの評価を見ることができます。

これは、Amazonのレビューみたいなもので、契約を終えたワーカーがクライアントの評価をしているものです。

これを見て、明らかに悪評判が多いものや、途中で契約解除しているものが多いクライアントは、あまりにも業務が煩雑だったり、上記のような外部サイトへ誘導するものだったりするので受注はしないようにしましょう。

また、ランサーズ、クラウドワークスなど多くのクラウドソーシングでは、クライアント(ワーカーも)本人確認をしているか有無が分かるようになっています。

本人確認がないと、信ぴょう性に欠けますので発注の前に確認しましょう。(ワーカーとしても本人確認はしておいたほうが良いです。)

契約前に個人情報を求めてくるクライアントはNG

契約をする前に、(具体的に言うと)メールアドレス、LINE IDなどの個人情報を求めてくるクライアントは絶対NGです。

これは、個人情報だけ摂取して、そのまま登録を消していなくなってしまう悪徳クライアントです。

メールやチャットワークなどの提示を求められることはありますが、提示するのは契約後にしましょう。

レスポンスは早めに行うこと

やはりクライアントから信頼を得ることで、継続業務の相談をもらえたりなど次につながり、報酬も増えていきます。

顔も見えていない相手同士で、信頼を得るためには、まずレスポンス(連絡)は早めに行うことが鉄則です。

そのため、スマホでメールやチャットワーク、Slackなどの送受信ができるようにしておくと便利です。

まとめ

クラウドソーシングを利用したことがない人にとっては、初めは敷居が高く感じるかもしれません。

しかし、なかには趣味を活かしたライティング業務なども存在するので、まずは登録して初めてみましょう。

十分な報酬を得られるようになっているフリーランスの方も必ず最初の第一歩は地道にスタートしているはずです。

初心者の方も、いち早くクライアントから信頼を得られるワーカーになっていきましょう。

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